レストラン
担当のウェイター/ウェイトレス:
会計の15〜20% ほどのチップを置く。すごく満足したときは、それ以上、もしくは手渡しすると気持ちが伝わる。
ソムリエ（ワイン、酒など）: ボトル料金の15%以上。 ビュッフェ・サーバー:セルフサービスの場合、少なくとも1ドリンクにつき1ドル。 サーバーに飲み物を頼んで運んできてもらった場合は、会計の10〜20% をサービスの質によって支払う。

バー/ナイトクラブ
バーテンダー/カクテルウェイトレス: 全体の15〜20%。
コートチェック： 1アイテムにつき1ドル。荷物などを預けたら余分に払う。

ヘアサロン/スパなど
床屋/美容室:
基本的に15〜20%。(スタイリスト)また、シャンプーなどの係がいる場合は２〜５ドル。
スパ/ネイルサロン: 15〜20%
ルームサービス: 15〜20%

空港で
荷物を預ける時： 車を降りたところでチェックインするときは１つにつき１ドルカウンターまで持っていってくれる場合は、2ドルずつを目安にする

ホテル
ドアマン： 荷物を運んでくれる場合は1つにつき1ドル、荷物が1つの場合は最低2ドル。タクシーを用意してくれるとき1〜5ドル。
ホテル・ハウスキーパー: 一泊ごとに2〜5ドル
ホテル・コンゼルジェ: 何かのチケットや、レストランの予約を頼む時は5ドル(人気のもので、予約困難な場合は10ドル程プラスするとよい)その他、道を尋ねる場合などは渡さなくてよい。
ルームサービス： 大体15〜20％を目安とする。
クルーズ: 内容により異なるので、確認する

その他チップが必要になる状況
駐車場などで車を預けた場合: 車が戻ってきた時に、全体の平均10％を渡す。預けた時にも２〜５ドル渡してもよい。
プールなどで: タオル、イスなどアイテムにつき1〜2ドル
バーなどのお手洗いのサービス係: 必要に応じて1ドル
タクシー: 相場は会計の15%。荷物の持ち降ろしなど手伝ってもらう場合は1つにつき1〜2ドルを上乗せする。
デリバリー: 会計の10%、もしくは最低2ドル。場所が遠かったり、 荷物が重い場合は15〜20%渡す。
買い物先での荷物運び: 食料品などを車まで運んでもらったりするときは1つにつき、1ドルを目安に、3つ以上の場合は3ドルほど。
引っ越しなどの大きな荷物を運んでもらう場合： 10〜20ドルを荷物の多さ、階段、エレベーターなど状況によって渡す。
チップが必ずしも必要でない場合は以下： コーヒーショップなどでチップ入れがレジの隣にある時
水道、ガスなどの修理/工事