生活に役立つヒント

時間が短縮できるえのきの洗い方

袋に入ったまま根元の部分を切り落とします。そのまま、袋に水を入れて根元を手で押さえながらふり、水を切ればエノキがバラバラにならずに洗えます。

マッシュポテトを簡単に作る方法

ジャガイモを一口サイズに切ってジップロックの袋に入れ、電子レンジで温めます。袋のまま、破れないようにスプーンなどでつぶせば完成です。

冷凍のエビやイカの臭みを消す裏技

解凍する前にかたくり粉をかけ、少し塩でもんでから水で洗えば独特の臭みが消えます。

卵切りがなくても効率良く卵をつぶす方法

ゆで卵をボールにいれて上から、泡立て器でおしつぶせば卵をサンドウィッチなどで使用する様にこまく切ることができます。

レタスの鮮度を保つ裏技

まずレタス(キャベツでも可。)の芯を少しだけ包丁でくり抜きます。できた穴にたっぷりの水に浸したペーパータオルをつめ、水が滴り落ちる表面に小麦粉をたっぷりと塗って最後にラップなどで全体を覆ってください。これで鮮度をより長く保つことができます。

パスタの一人分を計る方法

ペットボトルの飲み口の大きさはちょうど一人分のパスタを計るのにちょうど良い。使い終わったボトルを残しておけば再利用できます。

バナナを長持ちさせる裏技

まず40~50℃のお湯に5分つけ、1本ずつ房からバラし最低一時間室温でおいて、それぞれ個別にラップでくるんで野菜室で保存。50℃のお湯という強いストレスを短時間に与えることで、そのストレスをはねかえそうと、熱ショックたんぱく質という物質がうまれバナナの抵抗力が強くなることで日持ちするようになります。

すばやく飴色玉ねぎを作る方法

まずは玉ねぎをみじん切りにして密封し冷凍。使用したい時にそのまま炒めると、冷凍してない場合よりかなり早く飴色になります。冷凍すると組織が壊れ、飴色玉ねぎが簡単にできるのだとか。

鰹節を二度楽しむ方法

だしを取ったあとの鰹節をめんつゆで煮詰め、白ごまを混ぜるとふりかけができます。

チーズの保存

開封してしまったチーズはアルミホイルに包んで保存すると美味しさがキープできます。

究極の目玉焼きを作る方法

卵を割る時になるべく低い位置で割り、黄身だけをスプーンですくいそっとフライパンに黄身をおき、お好みのタイミングで白身を入れれば超濃厚な目玉焼きが出来上がります。これは卵黄級という卵の食感を左右する卵の主成分が衝撃に弱いので、それを壊さず焼く事と、黄身の水分を蒸発させる事によって目玉焼きの黄身の濃厚さが増すという理論。

干し椎茸を早く・おいしく戻す方法

ぬるま湯に砂糖を一つまみ加えるのです。砂糖が入ることにより、吸水は早いままで、味の溶けだしを遅らせることができます。

煮魚をおいしく見せる方法

煮魚の仕上げ段階でべっこう飴を投入し、溶けた頃に火を止めます。するといい感じに照りの出た、見た目がよい煮魚を完成させることができます。

乾燥ハーブを簡単に作る裏技

ハーブをしなびさせる前に、電子レンジで2~3分(ラップなし)加熱し、さめた後に手でもむとパラパラになり乾燥ハーブのできあがり。

里芋のかゆみをとる裏技

里芋を使った後の手のかゆみには、塩で手を洗うとぬめりとかゆみが取れてすっきり。

ビンにこびりついたコショウの裏技

残り少なくなってビンにこびりついたコショウには、塩を入れて振るとこびりついたコショウがとれて塩コショウになります。

味のしみた大根の煮物

大根を冷凍庫で数時間凍らせてから煮しめると、短時間でおいしい煮物が作れます。

玉ねぎを切っても涙が出ない方法

割り箸を横にして、口にくわえます。そのまま玉ねぎを切ります。たったこれだけで、玉ねぎを切っても涙が出なくなります。

余ったレモン

余ってしまったレモンを少し水の入ったグラスに切り口が直接水に触れないように入れラップをします。これでレモンの切り口が乾燥することはありません。

スパゲティーの有効活用法

ロールキャベツやおでんのあげなどで、口を止めるときに、串や爪楊枝ではなくスパゲティーを使うといいです。そのまま食べることができますし、また強度的にもかなり強く、形が崩れることはありません。

ふわふわなホットケーキの作り方

その1
市販のホットケーキミックスを混ぜて、ホットケーキ生地を作ります。炊飯器の底と高さ2cm程度の側面までバターを塗ります。生地を流し込み、炊飯器のスイッチを入れます。約30分。これで出来上がり!ホットプレートやフライパンで焼くより、キレイにおいしく焼き上がります。
その2
通常のホットケーキの材料にマヨネーズを少量加えることで、ふわふわなパンケーキに仕上がり、また時間が経っても美味しくいただけます。分量はホットケーキミックス200gに対し、マヨネーズ大さじ2杯です。

野菜であく取り

あく取りシートがない時の代用品として使えるのがレタスです。アク取りシートと同様、アクを取りたい鍋の上に置きます。これだけでレタスがアクを吸収し、アク取りシートの替わりになってくれます。

茹ですぎたパスタを元に戻す方法

使うのは電子レンジ。茹ですぎてしまった麺を電子レンジでも対応できるボールに入れ、スイッチオン。するとパスタの水分が飛び、硬さも元に戻ります。

アルミホイルとお酢で焼き魚

アメリカのガスレンジには焼き魚用のグリルがついていません。普通のオーブンにホイルを敷いて焼いても魚がホイルにくっついてしまいます。でもお酢を塗ってから魚を載せるとホイルにくっつかず上手に焼けます。

真空パック保存

食品を冷凍庫や冷蔵庫で保存する時に、ジップロックなどに入れてから閉じる時に端の方に少しだけ隙間を開け、そこからストローで空気を吸い出して 密閉すると、簡単に真空パックができます。これで、通常より肉や野菜が長持ち。

ジャガイモの芽が出ない保存法

ジャガイモは置いておくとすぐ芽がでてきてしなびてしまいますが、りんご一個を一緒の袋に入れ保存すると芽がでません。りんごから出るエチレンガスがジャガイモの芽が出るのを抑制してくれます。

キウイやアボガドを早く熟れさせる

実はりんごのエチレンガスの働きは上記のものだけではありません。熟れていなキウイやアボガドをりんごと一緒の袋に入れて保存しておくと、通常より早く熟します。この際エチレンガスが逃げないように袋を軽くしばっておくと良いでしょう。

貝柱がきれいに取れる煮方

貝柱は旨味がつまっているのに、なかなか取れないので捨ててしまう事がほとんど。でも貝を煮る時に米粒を数粒入れると、貝柱がきれいに取れるようになります。また、貝を洗う時に貝殻をこすり合わせるように洗うとより効果的。

酸っぱいみかんを甘くする

酸は衝撃に弱いという性質があるので、みかんを両手でつつむようにして手の中で約1分間ころがすと、甘いみかんになります。この現象、実は甘みは変わらないのですが酸が減る事によって甘みを強く感じるようになるのです。

粉末だしを香りたかく

粉末だしは本物のだしに比べると香りが飛び易いので、あまり長く煮てしまうと風味がなくなります。だしの香りを存分に引き出すためには、料理の最後に粉末だしを加えると良いでしょう。

固くなったフランスパンの活用法

その1
●かたくなったフランスパンをふっくらと
フランスパンの切り口に霧吹きで(ポットの湯気にあててもOK)水を吹きかけ、アルミホイルに包んでオーブントースターで温めます。高温で2、3分ほど。(時間をかけすぎると、補給した水分も飛んでしまうので、また固くなります。)アルミホイルでふんわりとパンを包むのがポイント。外はカリカリ、中はしっとりのパンが焼き上がります。

その2
●再利用法
普通の食パンは冷凍することによって長持ちしますが、フランスパンは冷凍してしまうと解凍がなかなか難しいものです。 日が経ってしまったフランスパンはパン粉にしたり、揚げておやつにしたりできますが、あまり日が経ってしまうとそれでも使いかってがなくなります。 そんな時には揚げ物に使った油を染み込ませるのに使いましょう。この時に油が冷えきっているとパンに染み込みにくいので多少暖めてから吸い取らせるようにして下さい。

お米を虫から守る方法

お米が入った保存容器に、赤唐辛子を三本ほど入れておきましょう。防虫に効果大です。

固まった砂糖をサラサラに

カチカチに固まってしまったお砂糖を容器ごと、冷蔵庫で2時間程度冷やします。その後取り出し、容器のふたをとった状態で30分ほど放置します。たいていのお砂糖のかたまりはサラサラに戻ります。

ガス代を節約するヒント

お鍋をガスにかける際、必ず底についた水滴などを拭き取りましょう。水がついている状態だと、水分蒸発のためによけいなエネルギーを消費してしまいます。また落としぶたを使うことによって、料理時間が短縮されるので省エネルギーにつながります。 お鍋をガスにかける際、必ず底についた水滴などを拭き取りましょう。水がついている状態だと、水分蒸発のためによけいなエネルギーを消費してしまいます。また落としぶたを使うことによって、料理時間が短縮されるので省エネルギーにつながります。

ご飯の水の量を間違えたら

● 柔らかすぎる場合
大皿に平にご飯を盛ります。量が多いときは何回かに分けてください。ラップをかけずに1分程加熱します。余分な水分がなくなって、ちょうどいい固さのご飯の出来上がり。加熱しすぎると固くなりすぎてしまうので、加減をみながら時間調整をしてください。
● 芯が残って固すぎる場合
日本酒を小さじ1〜2杯分用意します。炊飯器の中のご飯に箸を使って小さな穴を数個開け、日本酒を流し込んでください。後はふたをして蒸らせば芯がなくなり美味しいご飯ができあがります。日本酒はお湯でも代用できます。

吹きこぼれ防止に

麺を茹でる時は、お湯に少量のサラダ油を入れると、吹きこぼれ防止になります。パスタ、うどんなどのいろいろな麺類に使えるので、大変便利です。

天ぷらをカラッと揚げる

その1
天ぷらを美味しく揚げる裏技。小麦粉100gの衣に対し、小さじ1杯のベーキングパウダーを入れます。ベーキングパウダーは、衣から出る炭酸ガスが余分な水分を蒸発させてくれるので、サクっとした食感の美味しい天ぷらが揚がります。

その2
シナシナになった天ぷらをサクサクにさせるには、冷めた天ぷらをザルに入れ、両面にまんべんなく水をかける。水をきって、そのまま油で揚げなおすと、サクサクの天ぷらに戻ります。

食品添加物を削減

袋入りインスタント麺に使える裏技。麺とスープの素を別々の鍋で用意します。茹で上がった麺をざるにあげ、スープ用鍋に移し替えます。茹で汁を捨てる事により、麺に含まれている食品添加物を大幅に取り除く事ができます。

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